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タイニー・タイニー・ハッピー
会社の方が「よかったら読んで」と貸してくださった文庫本。
飛鳥井 千砂(あすかい ちさ)さんという作家は知らなかったけれど
タイトルの語呂の良さから読み始めるのを楽しみにさせてくれた。

* * *

都内郊外の大型ショッピングセンター
「タイニー・タイニー・ハッピー」(タニハピ)
を軸に繰り広げられていく8人の男女の物語。
章によって1人称が変わるのだけれど
全体を通してちゃんと全員のつながりがあるから面白い。

人間同士の微妙な間合いや葛藤が無理なく描かれていて
誰にとは言わず自己投影できます。

何か大きな起承転結や感動は期待しないほうがいいです。

でも、わたしは職場の小さな世界が日常のメインになったり、
そこでの人間関係に一喜一憂したり、恋人との関係に悩んだり、
そんな、普通なのだけれど心動く毎日を、愛しく感じました。

読んだタイミングも良かったのかな。
春に読みたい小説。
来年あたりにも、なにげなく再読したいなと思ったのでした。
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